お知らせ
日曜礼拝
一日の始まりをお寺で過ごしませんか
四月より第二第四日曜日午前九時より一時間程度お寺で過ごしませんか
大谷婦人会瑞蓮寺支部
瑞蓮寺では女性御門徒を対象に「大谷婦人会瑞蓮寺支部」を設立することになりました。これまで仏教と縁のなかった方、お仏壇はあるけど手を合わせた事が無い方どなたも大歓迎です。
皆様どうぞご協力宜しくお願いいたします。
善きかな、韋提希、快くこの事を問えり。阿難、汝当に受持して、広く多衆のために仏語を宣説すべし。
【『観経』の言葉】 お釈迦さまの前には仏弟子阿難と韋提希夫人がおられます。お釈迦さまはまず夫人に向かって「よくこの事を問うた」と言われます。韋提希夫人は自分の為に問うたのですがその問いがそのまま多くの人が助かる問いとなるのです。それは夫人の意識しないところですが、お釈迦さまにすれば誰かが問いを出してくれなければ説法することができないので、夫人の問いを褒められたのです。お釈迦さまはまた阿難に向きを変えられて「あなたは今から説く事をしっかりと受け取って忘れることなく多くの人々に伝えなさい」と言われました。仏法はそれを説くお釈迦さまだけでなく請う人がいてさらにそれを伝える人がいてはじめて私たちのところまで届けられることを教えられます。
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