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瑞蓮寺
真宗大谷派 慈雲山
Greeting
ご挨拶

副住職
浅井 正樹

第十八世住職
浅井 仁麿
History
沿革
1596年(慶長元年)
浅井壽幸により瑞蓮寺が建立される。
1637年(寛永14年)
初代住職の浅井壽幸が没する。
1868年(明治元年)
大谷派嗣講を勤めた第十二代の圓順没する。
1918年(大正7年)
元松居庄七宅(現在の瑞蓮寺庫裏)が三上棟梁により建てられる。
1944年(昭和19年)
京都市の戦争疎開政策により、瑞蓮寺が堀川三条から錦小路へ移転。
1956年(昭和31年)
瑞蓮寺が現在の新町通蛸薬師へ移転。
1965年(昭和40年)
瑞蓮寺が本堂を建立。
Introduction to the maphrod
今月の掲示板
静かな秋の夜長に、句仏上人が御門徒に向けてお話しになる仏法の内容を思案されておられる様子が伺えます。
「夜長かな」という言葉に、秋の虫の声を聴きながらあれやこれやと御門徒に伝わるように思いを巡らせていた光景が浮かびます。
この「夜長」という言葉からは、暗さということよりもむしろ法の灯火の明るさが感じられます。仏法と真摯に向き合っておられる句佛上人らしい句だと思います。
句仏上人の俳句
法談の 腹案を練る 夜長かな
静かな秋の夜長に、句仏上人が御門徒に向けてお話しになる仏法の内容を思案されておられる様子が伺えます。
「夜長かな」という言葉に、秋の虫の声を聴きながらあれやこれやと御門徒に伝わるように思いを巡らせていた光景が浮かびます。
この「夜長」という言葉からは、暗さということよりもむしろ法の灯火の明るさが感じられます。仏法と真摯に向き合っておられる句佛上人らしい句だと思います。
